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闘病記（PBSCT＝末梢血幹細胞移植） 　2002年9月に『急性リンパ性白血病』（フィラデルフィア染色体異常…予後不良）と診断され、 2003年2月に東京大学付属病院での試験的なミスマッチ移植『Campath-1H』を経て現在に至るまでの闘病記です。 　この闘病記は数年前の闘病についての記録です。 現在の治療とは相違している箇所が多く含まれることをご了承のうえ、お読みくださるよう、お願い申し上げます。
	予感〜発病〜入院　２００２年９月　 転院〜移植準備 前処置 PBSCT（移植）　２００３年２月 無菌室 退院　２００３年５月 再入院（サイトメガロ網膜炎）２００３年７月 再退院して 再々入院（肺炎）　２００５年３月 再々々入院（白内障）　２００７年２月 Shinの血液データ 用語解説集	profile　What kind of person is Shin？ 「いのちの授業」…初めての講演 白血病とは？ 移植患者の感染管理